2026年7月12日日曜日

装飾音の失敗


 クラヴサンは装飾音が多いので失敗する確率も高い。
4月から本気でシャンボニエールをさらい始めて、やはり装飾音の失敗が多発。
かつてのチェンバロ仲間とも最近そんな話をしていて、手の形がよくないのかもと言われた。
そこで初心に戻って手の形を見直すことに。

 

 これは駄目な形。
無意識に弾いていると自然とこのように小指側に向かって傾斜する形になってしまう。
この形では装飾音を失敗する確率が高まる。

 

 

 

 

  

 これは望ましい形だと思う。
右手は左方向に、左手は右方向に、ドアノブを回すような感じで小指側を持ち上げる。
両手を内股に置き、そのまま鍵盤へ持って行くと丁度よい感じになる。

 

ただ、この形を維持して弾き続けるのは結構つらい。
実際、これで弾いていると腕の筋に痛みを感じることがあって、どこか無理があるのか、長時間弾くのは困難でもある。
基本は意識しつつ、あまり理想に拘らず弾きやすいフォームで弾けばよいのでは、との意見で鍵盤仲間とは一致した。

20年近くもレッスンを受けていて未だに基本的な手の形も作れていないのは情けないね。
もう今は独学だし自分で気づいて直すしかない。
他にも気づけてないことが沢山あるだろうけど。

 

 

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